こんにちは、皆さんは花見に行かれましたか。
私は、お花見としてではないですが、きれいに咲く花々を見ています。
気持ちほぐされますね。
うぐいすの鳴く季節でもあり、ゆっくりと心身ともに疲れを取るには相応しいスチュエーションです。
さて、今日はストレートなテーマです。
「人のせいにする人」は子ども社会、大人社会でもいます。
まあ、そこまで、、、と思うこともあるのだけれど。
いざ、自分を振り返ってみれば、自分の何かを守りたい？がためにしていたことはあるように思います。
だから、目の当たりにするとその人の必死さが隠れていたりするようにも見えるのです。
おまけに、他者の責任がうかがえる時は、恐ろしく攻め立てる姿も見かけると
穏やかな毎日とは、どこにあるのかしら、、、いつも戦ってるの、、と思ったりもします。
自己防衛ともいえるけど、そんなに傷つく何かがあったのかな
できる発言を必死でするけど、誰に何を見せ感じさせたいのかな
人は完璧ではないと人に言うけど、それは自分に言い聞かせてるかな
責任を取ることへの恐怖、そんなに責められたことがあるのかな
そんなことを考えながら自分を見つめることは
必要なのだけれど、きつい作業でもあります。
だから、人は自分のことより人のことを責めたり、悪く言いたくなるのかもしれないですね
自分を見つめることは、その時はつらいけど人に対する負の感情を持たなくなりやすいんです
自分の課題が見えやすく、改善しやすく、見える世界、感じる世界が変わりやすいんです。
人のせいにすることはお勧めしませんが、そんな時こそ見えてくものがたくさんある
あなた自身の解決策がそこには詰まってる。
また、そのような人が周りにいる場合は、少し距離を置く意識は必要かもしれません。
人にやさしく、自分にやさしい、もっと楽しい毎日にしよう。