いつも会う人、よく会う人、たまに会う人、めったに会わない人
関係性にもよるかもしれませんが
そうでなくても、何かしら不快に思う会話や態度を
受けてしまうことがありますね。
・どうしてあの人はあんな言い方(態度)なの?
やーね。まったく。ぷんぷん。
と怒りや残念な気持ちを感じながら
なぜ?と考えることは必要な場合もあるでしょう。
でも、もう一つは
言い方や態度に対しての自分自身の反応にもそっと触れてみましょうね。
・相手のどんな言葉があればよかったのかな?
・どんな態度だったら心地よかったのかな?
・想定していたり、望ましい反応はどんなでしたか?
・お望み通りだったとしたら、納得がいきましたか?
など、考えてみると自分自身で心地よくなるというよりは、
心地よくしてもらえることを望んでいたりもします。
とは言え、「あら、やだ、それはないでしょ。」ってことはありますからね。
その人との関係性が影響していることもありますので
改めて、自分自身が持つ相手への気持ちも明確になったりもします。
それも含めていろいろと気づかせてくれるのは相手ですね。
ちょっとありがたいじゃない。
周りに期待するよりも
自分で自分を楽しませられる、ものごとの捉え方や、解釈の仕方を
幅広く膨らませていけたらいいですね。
6月後半を楽しんでください。